チャオッペブレンド’中深煎り）について

原産国と焙煎度合い

原産国：コロンビア、グァテマラ、ブラジル、インドネシア
焙煎度：全てフルシティロースト（中深煎り）

チャオッペブレンドの特徴

「本当に飲みやすい」と評判のブレンドコーヒー。

あまり特徴がないと言えば
マイナスに聞こえるかもしれませんが、
クセがない本当に飲みやすいコーヒーが
完成しました。

コーヒーの好みを聞くと
「あまり苦味が強いのは苦手」
「酸味があまり強くないコーヒーが良い」

コーヒーが苦手な人のお話しを聞くと
「とにかく苦いのが嫌だ」
「香りと味が全然違う」

結局、多くの方が【苦味】と【酸味】を
苦手としていることに気づきました。

そんな苦味と酸味を極力感じないように焙煎し、
ブレンドしたものが
こちら【チャオッペブレンド】。

「コーヒーの美味しいところを知ってもらいたい」
そんな想いでハンドピックで悪い豆はに取り除き、
焦がさないよう丁寧に、また酸化させることのないよう、
こまめに焙煎し、コーヒー本来のうま味を引き出しています。

自分に合うコーヒーを
探している方は
是非一度
飲んでみてください。

チャオッペブレンド　こんな人にオススメ

・今まで、コーヒーに対して良いイメージがないひと
・どういうコーヒーが美味しいコーヒーなのかいまいち分からないひと
・苦いコーヒーが苦手なひと
・酸味のあるコーヒーが苦手なひと

チャオッペブレンド　オススメの飲み方

◎後味がいいのでブラックで飲むとコーヒーの余韻が楽しめます。
◎コクがあるのでミルク・お砂糖を入れていただいてもGoood！

ハンドドリップの基本的な抽出方法

深煎りブレンド（深煎り）について

原産国と焙煎度合い

原産国：コロンビア、グァテマラ、インドネシア
焙煎度：全てフレンチロースト（深煎り）

深煎りブレンドの特徴

濃厚だけど苦すぎない
アイスコーヒーやカフェオレにもピッタリなブレンドコーヒー。

いくら焦がさない焙煎でも、
コーヒー豆が持っている色々な成分が、
深く煎れば煎るほど炭素化されて、
苦味が強くなります。

思い浮かべてみてください。

世の中のアイスコーヒーと言われる飲み物。
なんとなく、
どれを飲んでも同じような味がしませんか？？

一概には言えませんがどんな豆を使っても、
あるところまで焙煎すると沢山の成分が
炭素化されてしまい、
どんどん似通った味になっていきます。

良くない言い方をすると、
良い豆でも悪い豆でも深くまで焙煎しちゃうと
同じような味になってしまうと言うことです。

チャオッペでは、
そのあたりを何度も何度も研究し、
美味しいけれど、
深煎りコーヒーの味もしっかり残す
焙煎度合いを探しだしました。

深煎りだけど、焦がさないように。
そして度合いを超えてしまわないように。

気を付けて焙煎することが
深煎りブレンドの
美味しい秘訣だと思っています。

しっかりコクと甘味が感じられる
ブレンドになりました。

深煎りブレンド　オススメの飲み方

◎牛乳にも負けないコクがあるのでカフェ・オレもおススメです。
◎チャオッペの実店舗ではアイスコーヒーは深煎りブレンドを使用しています。
◎ペーパードリップでも美味しいアイスコーヒーが作れますので、氷をたっぷり入れたサーバーにいつもと同じ分量になるまで抽出してください。
（例）ホットコーヒーの時に12ｇ豆で150㏄抽出なら、氷を含めて150㏄抽出したものがアイスコーヒーとなります。

深煎りブレンドの淹れ方の『コツ』

深煎りコーヒーは酸味成分が少ないので
低温で淹れても酸味は出ません。

逆にあまり高温で抽出すると、
苦味が強く出すぎて、
飲みにくいコーヒーになってしまいます。

そして、
深煎りコーヒーは
いつもより濃いめに抽出するのがオススメです。
【飲んだ時にズシンとくる
ストロングな感じをお楽しみください。】

いつもより少し多い目の豆量、
そして少し細かい目に挽いて、
少しゆっくりと抽出してください。

（中挽きを指定していただいたお客様には少し細かいめに挽いています）。

そうすることでパンチはあるけれど、
ほんの少し甘みのある飲みやすい
濃厚なコーヒーが味わえます。

ぜひ苦味の余韻を感じてください。

さわやかモカブレンド（中煎り）について

原産国と焙煎度合い

原産国：エチオピア、パプアニューギニア、コロンビア
焙煎度：ハイロースト（中煎り）、フルシティロースト（中深煎り）

さわやかモカブレンドの特徴

『酸味のあるコーヒーは苦手！』
『浅煎りのコーヒーにはちょっと抵抗が…』なんていう方に
是非一度試してもらいたいのがこちらのブレンドコーヒー。

浅煎りのエチオピアモカをふんだんに使っているので、
柑橘系の爽やかなでフルーティーな酸味が感じられます。

ですが、そこに中深煎りのコロンビアをブレンドすることで、
酸味を少し抑えることで飲みやすいコーヒーになっています。

少しあっさりしたコーヒーがお好みの方などに飲んでいただきたいブレンドです。

さわやかモカブレンド　こんな人にオススメ

・酸味のあるコーヒーにチャンレンジしたい人
・普段からアメリカンコーヒーを好まれる方
・上質な酸味を味わいたい方

さわやかモカブレンド　オススメの飲み方

◎香り高く、後味がいいのでブラックで楽しんでください。
◎ほんの少しお砂糖を入れると・・・・！？
◎浅煎りはアイスコーヒーにするとジュースの様な！？オススメです

さわやかモカブレンド　淹れ方のコツ

浅煎りコーヒーは苦味成分が少ないため、
高温で淹れても苦味は気になりません。
ですので、湯温は気にせず熱いまま注いでください。
（逆にあまり温度を下げてしまうと、酸味が強く出すぎて、
飲みにくいコーヒーになってしまいます。）

そして、浅煎り・中煎りコーヒーはあまり濃いと飲みにくく感じてしまいます。
いつもより少し少なめ（-2g程）の豆量、そして少し荒い目に挽いて、
すこし早い目に抽出してください
（中挽きを指定して頂いたお客様は少し荒い目に挽いています）。

そうすることで、とても心地よい香りと酸味を感じてもらえる最高の一杯になるでしょう。
※それでも酸味が強く飲みにくいと感じた場合は、お湯で薄めて下さい（薄め過ぎに注意）

自家焙煎カフェ　チャオッペ

01　モットー

モットーは
『チャオッペのコーヒー豆を購入してくださるお客様には
　皆様に美味しく飲んでもらいたい。』

そんな想いで焙煎・ブレンド・販売しています。

店頭でコーヒーを淹れて16年。
コーヒー豆の販売を始めて10年程。

お客様とお話ししていると
『コーヒーの淹れ方が分からない』
という声が圧倒的に多いことを知りました。

僕自身最初は同じでした。
『美味しいコーヒーってどんなだろう』
『美味しく淹れる方法ってどうやるんだろう』

世の中の人がみんな美味しくコーヒーが飲めたら・・・・

なんてかっこいいことは言えませんが

せめて当店のコーヒー豆を購入してくださるお客様には
美味しく飲んでもらいたい。

そんな想いがこもっています。

コーヒーの淹れ方などについて分からないことがあれば
気軽に聞いて下さいませ。

02　生豆は全てハンドピックしてから焙煎

生豆が原産地から届くとまず始めることはハンドピック
どれだけ良質なコーヒー豆を購入しても、
中には、虫食い豆や、カビが発生した豆、未成熟な豆などが
入っています。それらを一粒ずつ選り分けしてから焙煎しています。

今は一人でできる量ではない為、
障がい福祉施設の皆様にハンドピックをお願いしています。

チャオッペで焙煎する「生豆」は全て選り分け（ハンドピック）しています

選り分け基準は「カビ・虫食い・欠け・未成熟」など

全てのハンドピックを近隣の障がい者の就労支援作業所にお仕事としてお願いしています

03　焦がさない・なや焼けじゃない焙煎

焙煎はただ焼けば良いと思っている方が多いのですが、実はそうではありません。
豆の中心にまで熱を入れることで生焼けを防ぎ、そして適度な火力と焼き加減によって焦がさないように焙煎しています。だからと言って、これを感覚でやるのではなく、コンピュータによって温度を管理し適切な焙煎をしています。

パソコンで管理されたデータの蓄積を元に豆ごとに最適な焙煎をしています。

もちろん目視での確認も大切なこと。最後は数秒ごとに確認し最適な焼き加減を見極めます。

1度に焙煎できる量はMAX2.5㎏まで。それが新鮮なコーヒー豆をお届けできる秘密かもしれなせん。

04　お店は大阪市の旭区清水にございます。

自家焙煎カフェ　チャオッペは大阪市の端っこにあります。
お隣はPanasonicが有名な守口市。
数年前に改装し、コーヒー豆販売とテイクアウト専門店となりました。
店内にも少しお席がありイートインも可能です。
店頭では常にコーヒーの抽出を見て頂くことができ、随時コーヒーワークショップも開催しています。

●お湯の温度は特に気にせず、ケトルで沸騰したものを注ぐ用ポットに移して注いでください。
●蒸らしはコーヒーの粉全体に行き渡るように丁寧に注いでください。（真ん中から「の」の字を描くように）
●本抽出も、真ん中から「の」の字を描くように注ぎます。この時、描く円の大きさは100円玉位。（決してドリッパーの縁まで注がないで）
●本抽出は分量になるまで繰り返します
●蒸らしから注ぎ終わりまで約3分前後で注いでみて下さい

発送方法について

ゆうパケット（ポスト投函）商品となります。

但し、ゆうパックをご選択いただいた場合は段ボール箱での発送となります（有料）

※送料についてのご注意
その他商品と同時購入された場合は【送料の高い金額】が適用されます。

（例）
・送料無料と送料250円の商品を同時購入された場合は送料250円
・送料250円と送料600円の商品を同時購入された場合は送料600円